美しく青きドナウ – Das Neujahrskonzert der Wiener Philharmoniker

あけましておめでとうございます。2018年がスタートしましたね!
東京のお正月はお天気に恵まれ、初日の出も大変綺麗でした!!
今年は昨年より、さらに楽しいことがありそうな予感!?(と毎年言ってるような。笑)

さて、私の元旦の楽しみは何と言っても、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを観ること。今年の指揮は2004年以来、14年ぶり5回目の登壇というリッカルド・ムーティさんでした。昔から女性に大人気のムーティさん。私の個人的なイメージでは、情熱的でマッチョな印象が強かったのですが、すっかりロマンスグレーの素敵なおじさまになっていました。相変わらずタクトを振るお姿は見目麗しく。。演奏もイタリア人らしく元気ハツラツ、生き生きとしていて、気品があって華麗で、かつ細やかでした。

コンサート終盤に決まって演奏される、オーストリアの人々にとっての第2の国歌「美しく青きドナウ」も、明快で華麗でウィットに富んでいてよかったです。私はこの曲が大好きでして。。ヨハン・シュトラウスさんは本当に素晴らしい曲を作ったものです。毎年これを聴くと、やっと、あぁ、新しい1年が始まったなぁと、心体ともに浄化されると言いますか、良い意味でリセットされます。

Wiener Philharmoniker, Riccardo Muti – Blue Danube Waltz
こちらは1993年度の演奏です。

2000年度の演奏。

2004年度の演奏。

こうして聴き比べてみると面白いです。元気いっぱい、ウィットいっぱいの年もありながら、だんだんと柔らかくなっているのがわかりますね。今年は2000年度のような速さで、ディナーミクも自然でゆったりとしていて、私好みでした。

それにしても、本場ウィンナーワルツのリズムはいつ聴いても素晴らしいですね。。あの揺らぎこそが、イコールその演奏の品格を決めているような気がします。

今年はどんな1年になるでしょうか?皆様にとって幸多き年となりますよう。。
本年もよろしくお願い申し上げます!☆*:.。.:*゜*:.。.:*☆