ラフォルジュルネ2018

音楽仲間からの情報で知った、来年度のラフォルジュルネ。
日程はまたゴールデンウィークの3日間と決まったようですね。
いままでの有楽町界隈に加え、来年は池袋の東京芸術劇場でも開催されるようです。
(テーマが決まるのは、もう少し先みたいです)

ラフォルジュルネといえば、内外のアーティストの演奏が安価で聴けるという醍醐味もありますが、いまや、このイベントの常連とも言えるジャズピアニストの小曽根真さんが、毎年なにをお弾きになるのか、というのが個人的には楽しみでもあります。

小曽根さんといえば、ジャズにとどまらず、近年ではクラシック界でも意欲的に活動されていますね。我が母校(国立音楽大学)ジャズ科でも教鞭を執っているし、いったい、ピアノの練習はいつしているのだろう。。^^;

え。してなくても弾けるんじゃ、って?いえいえ、天才と言われている方ほど、実はものすごい練習量なんです。先日、秋吉敏子さんの練習風景を見ましたが、鬼のような猛特訓ぶりでしたし、あのクラシック界の巨匠アシュケナージでさえ、99%の努力と1%の才能、と明言しています。

ラフォルジュルネの小曽根さんで1番に思い出すのが、モーツァルト生誕250周年記念として銘打った、2006年度開催のピアノコンチェルト、K.271、ジュノームの演奏です。(ラフォルジュルネが日本で開催スタートとなった翌年の回です)ピアノにとって美味しい部分であるカデンツがすべて即興。いやー、目が点になったものでした。

実は、伝統を重んじるクラシック界も日々進化しているんですよね。音楽も人間も、形を変えないものはない。そんなことを改めて感じる今日この頃。。来年度もまた楽しみです。